徹底的なサポートで
安心・安全なお取引を実現します
不動産仲介事業の仕組み
不動産の売買、買い替え等、幅広いネットワークによりスピーディーな仲介をお手伝いします。また、新築マンションをはじめ、中古マンション・新築戸建住宅・中古戸建住宅等も取り扱っており、お客様のニーズに合わせて幅広いご提案、最新の物件・土地情報をご提供しております。
不動産売却までの流れ
- 相場と売却価格の目安をたてる
不動産の売却を決めたら、まずは売却価格の目安をたてます。物件の周辺相場を知ることでおおまかな価格の目安を立てることができます。
- 不動産会社を探す
不動産を売却するためには、信頼できる不動産会社に依頼する必要があります。不動産会社の情報を調べて、信頼できる不動産会社を探しましょう。
- 物件価格を査定する
まずお持ちの不動産を物件査定することから、不動産会社との付き合いが始まります。不動産会社のプロの目で査定してもらい、物件の価格を把握しましょう。
- 仲介を依頼する(媒介契約を結ぶ)
不動産会社に売却の仲介を依頼する場合は、媒介契約を結ぶ必要があります。主な媒介契約の形態は複数ありますので、希望する売却方法で媒介契約を結びましょう。
- 不動産を売り出す
売り出し価格は、その後の売却活動に大きな影響を与えますので、希望の売却希望価格だけではなく査定価格や、周辺の不動産の売却事例なども参考にして慎重に決定しましょう。
- 物件情報を開示する
購入希望者が現れたら、売買契約を結ぶ前にまずは物件に関する詳細情報を購入希望者に提供しましょう。
契約締結後のトラブルを割けるためには、物件の欠陥などはすべて購入希望者に伝えることが大切です。
また、不動産会社が仲介する場合は、「重要事項説明」という制度に基づく詳細な物件説明を行いますので、不動産会社の物件調査に協力しましょう。- 売買契約を結ぶ
売買条件を合意したら、買い主と売買契約を結びます。このとき、一般的には物件価格の10~20%程度の手付金(契約金)を受け取ることになります。
売買契約を結ぶに当たっては、しっかりと契約内容を確認しましょう。- 不動産の引き渡し
引き渡し手続きでは、売買代金を受領するのと同時に、登記申請(抵当権抹消、所有権の移転等)を行います。
細かな設備・備品等の取り扱いなどについても、買い主と現地立ち会いを行った上で十分に確認をしましょう。
また、引き渡した後の税務申告などの手続きも漏れのないよう気をつけましょう。